新橋系

日々の出来事について、なるべく建設的な視点から考察・提案する備忘録サイトです

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理論だけでは売れない。

しかし、行動だけでも勝てない。‏

事実ではなく、立場や感情に基づいて意見を述べるべきではない。

後者は付和雷同の人生を送らざるをえない。他人の人生を生きざるをえない。

他人が成功したからと言って、君が失敗したのではないだろう。

成功の数は、失敗してもなおやりつづける数に比例する。             
(by トム ホフキンス)

原因は徹底的に追求されなければならない。

例えば「他社より価格が高いことが売れない原因だ」と思ったとしても、多くの場合は価格以外に原因がある。「価格競争に負けている」というのは事象に過ぎず、原因ではないのだ。

やもすると、「商品力を上げて、価格競争力をつけて値段を安くしよう」などと言い出しがちだが、本当にこんな総当りプランを実行したらそこにビジネスの浮揚はない。コストアップと単価ダウンによるビジネス破綻が待っているだけだ。

だからこそ本質的な原因を探り、その解決「だけ」を実行しなければならない。

解決策は1つであるべき。

あれもこれもやらないといけない、というのは解決策ではない。仮にそうだったとしても、実行できる人・組織は稀だ。

だから原因も解決策も1つに絞るべき。

乱暴に言ってしまうと、「中間管理職」の付加価値は0だ。ここまでIT化が進んだ時代に、上意下達の転送屋など必要ない。必要なのは、創造的かつ論理的に難局を打破できる戦略を立案し、実行できる人材だ。
(by 大前研一)

日本には、自分も管理できない自称「中間管理職」が跋扈しています。
(by 宋文洲)

孫子「敵を知り、己を知らずんば、百戦危うからずや」

おそらく最も難しいことは、己を知るということだと思う。

ヒトのセンシング機器の対象は外部に対して機能しており、内なる自分に対するものではない。だからなかなか己は分からない。

己を知るということは、場合によっては外宇宙を観測することよりも困難なことなのかもしれない。

今回、ひょんなことからその機会を得られたことに感謝したい。

失敗も成功も、過去の出来事に過ぎない。

自分が変えられるのは、未来の出来事だけである。
(by 某BBS書き込み)

数字だけでは見えてこないものに目を凝らさなければならない。それができなければ、人間がやる意味がない。

真実を貫くだけでは意味がない。誰かのために役立ってこそ、初めて意味がある。
(by 監査法人)

30〜35歳までにビジネスで成功体験を得られなかった人は、なにもできぬまま一生を終える場合が多い。

他人がひいたレールの上を歩き続ける人や、難題に対して結果を出せないままの人は、やがて社内政治の人になっていく。そこに本質はない。

そして30〜35歳を過ぎると、成功童貞からは抜け出せなくなる。なぜなら成長が止まってしまうから。
(by 某BBS書き込み)

過去を変えることはできません。
しかし未来は変えることができる。

他人を変えることは本当に難しい。
しかし自分を変えることはできるはず。

「面白い仕事」も「面白くない仕事」もない
あるのは、「面白い仕事のやり方」と、「面白くない仕事のやり方」だけ

周りの空気が読めない人でも、けっこう良い友達になれることが多い。
そういう人の方がオリジナリティがあって、親しくなると楽しい。
一番つき合いたくないのは、空気を読むことしかできない人間である。
(by 森博嗣)

議論には目的があり、そして目的には解決せねばならない課題が付随する。

目的・課題を定義&構造化し、具体的な議論テーマを明確にした上で議論を行うことが重要。

しかし構造化を欠いた議論は思いのほか多い。構造化なき議論の終着点は、焦点の定まらないふやけたアウトプットであり、その間には不毛な個人的思いのぶつかり合いがあるだけである。

つまり残念ながら問題解決にはなんら寄与しない。

だからこそ目的・課題をモレなく構造化し、具体的な議論テーマを定義した上で議論を行うことが重要なのである。

私の弱点なんてたくさんありそうだけど、最近になって痛感したことがあったのであえてメモ。

■ロジカルシンキング力の欠如
自覚症状はなかったのですが、やはり欠けているみたい。大きく下記の3点がおろそかになっているような気がする。

(1)論理の飛躍がある
冷静に考えると、論理の飛躍をすることが確かにある。結果的に正しい結論に至っていることが大部分なのでなかなか気付かなかったけど、これではいけない。

(2)全体把握の欠如
全体把握プロセスを抜かしてミクロな話に突入してしまう癖がある。いわゆる木を見て森を見ず。

(3)前提確認の欠如
(2)に近いけどこれもありがち。(2)(3)は質問力にもつながるような気がします。

原因と現象は混同されやすい。


あるビジネスが存在するとする。そのビジネスは他社との強力な差別化に基づき、高いシェアと価格プレミアムを得ていた。

しかし今ではそのビジネスは競争優位を失い、価格プレミアムを失い、他社との不毛な価格競争に陥っている。

このケースの問題の原因は「競争力の欠如」であり、対策は「競争力の強化」である。

しかし「価格競争力の欠如」が問題の原因であり、「価格競争力の強化」が対策だと言う人がいる。

これは苦しい価格競争という「現象」に振り回されている典型例である。対処療法に終始しても、原因が解決されない限りは新たに別の「現象」が噴出するのが関の山だ。

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アメリカでは15〜17時にもなれば道路が渋滞します。金曜ともなればなおさらです。なぜか?

それは帰宅ラッシュの時間帯だからです。

アメリカでは早朝(6〜7時)に出社して、夕方早く(15〜17時)には帰宅する人が多いです。そして夜は家族で一緒にディナーをとるのです。

これは日本ではなかなか考えづらい光景です。日本人は会社の定刻ぎりぎりに眠そうな顔をしながら出社し、夜遅くまで残業するのが普通。たまに早く仕事が終わっても、同僚達との飲ミュニケーションで帰宅が深夜になることも珍しくありません。

私はこのアメリカの生活スタイルに下記の2つの素晴らしさを感じます。


(1)Family Value中心の生活スタイル
恋愛が白昼夢のようなものだとすると、結婚は日常であり現実です。家族コミュニケーションの時間をしっかり確保しなければ、充実した生活は送れないと感じます。

アメリカ人の偉いところは、早めに帰宅して家族コミュニケーションの時間をしっかりととる点です。欧州も同様。私もついおろそかになりがちなので反省。

アメリカは離婚率が高いとはいえ、Family Valueをしっかり重視している点は大いに学ぶべきことだと思います(もっとも日本の若年層の離婚率はアメリカより高いそうですが)。

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「自分のコアスキルってなんだろう?」

誰しも考えた経験がある問いだと思います。

私は自分のコアスキルを下記の2つにしたいと考えてこの8年間働いてきました。

(1)ロジカルシンキング
(2)創造力

なぜなら問題解決力はこの2つによって構成されているからです。問題解決力は、企業でいうと事業の核となる経営技術であり、アウトソース対象となり得ません。つまり問題解決力を持っていれば、自分がアウトソースによって無職に陥る可能性が低くなると考えています。
(ちなみに、よくスキルとして引き合いに出される会計などの知識や語学力などはToolであり、問題解決力には直結しません)

そのため私は商品企画として上記を意識して仕事してきました。特に2000年-2004年の時期は、1カテゴリーのビジネス戦略全般を任せて頂けたので、事業ターンアラウンドなど貴重な体験・実績を得させて頂けました。このことは会社に対して感謝しています。



ただ、最近は自分のコアスキルに関して下記の疑問を抱いています。

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現在の祖父母は、両親の1世代ほど未来の姿です。

現在の両親は、私達の1世代ほど未来の姿です。

ということは現在の祖父母は、私達の2世代ほど未来の姿です。



世代によって風貌や価値観は異なるけれども、お互いの間には確かな繋がりがあ
る。

同じ時代ではなくても、同じような「時」を時間差で生き、そして滅していく。

しかし個は消滅しても、後継者達がそれにとって代わり、物語は続いていく。

それぞれが別個の存在ではなく、生の螺旋とも言うべき、脈々と紡がれてきた歴
史があるのですね。

もちろんこの螺旋は、時代を遡って、延々と太古の昔までつながっています。



ではこの螺旋を私の代で止めてよいのか。



私も次の代にボールをパスしなければいけないように思います。

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私のプロフィール

西内伊織

西内伊織のProfile
旧・新橋系」から移転して参りました(2006年07月29日)

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