新橋系

日々の出来事について、なるべく建設的な視点から考察・提案する備忘録サイトです

«|2008-09|123456789101112131415161718192021222324252627282930|»
故郷でも、年に何人もの人が海や川で亡くなってます。そのほとんどは県外のお客さんです。

正直言うと、大半は自業自得です。特に都会の人は自然をよく知らない場合が多く、かなり無茶な遊び方をして亡くなられていきます。悲しいことです。

事故の主要因の一つに「離岸流」があります。これは有名なのでほとんどの方はご存知でしょうが、少しまとめてみます。


・離岸流とは
岸から沖へ向けて形成される強い流れです。秒速2m(渓流の流れぐらい)になる離岸流もあり、その場合は五輪選手でも流れに逆らうのは困難です。

・離岸流の発生する場所
正確に予測するのは無理ですが、下記のような特徴があります。
(1) 遠浅の砂浜海岸の凸部か凹部。いずれかの中央部で発生することが多い。
(2) 突堤に隣接する部分。
(3) 波が変形している部分。 波の発生が左右に比べて遅れている、もしくはないポイントは、離岸流で波が押し戻されている場合があります。

・離岸流からの離脱法
離岸流の幅は10〜20m程度なので、流れに対して直角に泳げば離脱できます。その後は岸に向かって泳ぎましょう。焦らないことが大切です。

というわけで、これから泳ぎに行ってきまーす!






【後日談】
湘南で泳いだ後、七里ヶ浜のデラセーラで飲んだくれておりましたところ、七里ヶ浜の東部海岸で海難事故が発生したようです。

レスキュー船、海上保安庁ボートらしき船舶が出動し、岸には多くの緊急車両が集結していました。江ノ島海上保安庁のヘリが出動していないところを見ると、状況はそれほど絶望的ではなかったのかもしれません。

湘南は遠浅の砂浜海岸が続いており、いかにも離岸流が多そうです。遊泳禁止エリアが多いのもそのためでしょう。

夏は無茶をしたくなる季節ですが、自然は想像以上に恐ろしい力を持っているものです。細心の注意が必要ですね。

Comments

Post a Comment


管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

http://sivuch.blog45.fc2.com/tb.php/48-f14e3ef0

 | HOME | 

私のプロフィール

西内伊織

西内伊織のProfile
旧・新橋系」から移転して参りました(2006年07月29日)

記事(月別)

08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  08  06  01  01 

検索(ブログ内)